Vol.3 人と蚕がつむぐ営み ~群馬県編~

分割再生&解説ハンドブック Part 4 日本の生糸製糸工場

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繭から製糸工場で絹糸ができるまで。そして近代的な製糸工場と、手作業での「上州座繰り器」による製糸作業をご紹介します。

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解説ハンドブック

養蚕農家で作られた繭を糸にするのが、製糸工場。日本の絹産業が盛んなころには、富岡製糸場をはじめ、全国に約2500の製糸工場があったといわれています。しかしその後、化学繊維の普及や、和装から洋装への生活スタイルの変化、さらにはアジア各国で生産される安価な製品の台頭などによって、市場は大きく変化。国内の製糸産業は次第に減少していき、現在、日本で操業している現役の器械製糸工場は、映像で紹介している群馬県の「碓氷製糸農業協同組合」と、山形県酒田市にある「松岡株式会社本社工場」の2カ所のみとなっています。

碓氷製糸農業協同組合は、各地の製糸工場が次々に閉鎖される中で、とくに群馬県に多く残る養蚕農家を支えるため、繭の生産だけでなく糸も生産できるようにと設立された協同組合組織による工場です。ここでは、生糸を生産するだけでなく、県内の養蚕農家や地元企業と一体になって、群馬県オリジナルの蚕品種を使用した新製品開発などにも積極的に取り組んでいます。

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収録時間 3分9秒
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