Vol.4 瀬戸が奏でる小豆島の農と食 ~香川県編~

分割再生&解説ハンドブック Part 5 肥土山虫送り

  • 映像の概要

映像の概要

毎年7月2日に行われる伝統行事「肥土山虫送り」についてご紹介しています。

  • 解説ハンドブック
  • 解説ハンドブック

解説ハンドブック

肥土山の虫送りについて

「肥土山の虫送り」は、300年以上も続く伝統行事。江戸時代に、イナゴの大発生で飢饉が起こり、100万人近い人が餓死したことがきっかけで、始まったと言われています。

「肥土山の虫送り」では、まず小豆島霊場第46番札所の多聞寺本堂で、住職が大般若経を転読。五穀豊穣を祈願した後、虫塚で稲の虫を供養します。次に、虫送りの出発地である、肥土山離宮八幡神社に移動。地元の大鐸子供会の児童たちや親子連れは、ここから参加します。竹に針金を巻き、真ん中に布を挟んで作ったたいまつに火を灯し、いよいよ出発。約1.5キロ先の蓬莱橋まで田んぼの畦道をゆっくりと練り歩きます。

かつては中山、肥土山、黒岩と、伝方川の流れに沿って、村から村へと火を繋ぎ、最後は瀬戸内海にたいまつを流して、害虫を海まで追い払っていたそうです。
現在では、小豆島で「虫送り」が行われているのは肥土山と、2年前に復活した中山のみ。

最近、NHKドラマ「八日目の蝉」の中で、この「肥土山の虫送り」のシーンが再現され、話題を呼びました。

film script

film script

map

このパートを見る
収録時間 53秒
  • film script

    このパートのシナリオを
    ご覧いただけます。

  • map

    このパートに関連する場所の
    所在地を地図れご覧いただけます。