Vol.4 瀬戸が奏でる小豆島の農と食 ~香川県編~

分割再生&解説ハンドブック Part 6 オリーブの収穫

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9月下旬から11月にかけて行われるオリーブの収穫、出荷についてご紹介しています。

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オリーブの収穫、出荷

オリーブが小豆島にやってきたのは、明治14年。当時の農商務省が三重・鹿児島・香川の3県に苗木を渡し栽培が始まりましたが、順調に育ったのは、小豆島の西村地区に植えたものだけでした。これは、小豆島の気候が、原産地の地中海と似ていたためだと言われています。こうしたことから、香川県の県木・県花にもオリーブが選定されています。

オリーブの収穫は、9月上旬のまだ実が青いころから始まり、この頃に採れるオリーブは主に、塩漬けやオイル漬けにした加工製品、「テーブルオリーブス」として加工されます。実が青いうちに加工するものと、完熟してから加工するものでは風味が変わるので、食べ比べてみてはいかがでしょうか。

秋も深まり、10月下旬から11月になると、オリーブの実は完熟。この時季に収穫した実は、主にオリーブオイルとして加工されます。
一般的な植物油は種子を絞って作られますが、オリーブオイルは果肉のみを絞って作られます。そのためオリーブオイルには、ベータカロチン、ポリフェノール、ビタミンEなど、健康に良いとされる成分が、たくさん含まれます。

収穫されたオリーブの果実は、傷むのが早く、加工が必要です。そのため、一般的な果実のように、市場には出荷せず、生産者と加工業者の間で、毎年決められた価格で買い入れされていました。近年では、JA香川県小豆地区果樹部会オリーブ班を組織し、JAを通じた販売を行っています。

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収録時間 4分12秒
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