埼玉県

【埼玉県編】サツマイモの女王と紅あずま

秋が深まると恋しくなるのがサツマイモ。ということで今日は紅あずま(ベニアズマ)の収穫にお邪魔しました。「東の紅あずま・西の高系14号」などとも称され、日本で最も多く作付けされている品種です。一方、「サツマイモの女王」とも呼ばれる紅赤(ベニアカ)は、さいたま市浦和区(旧木崎村)の農家が発見した、埼玉県の希少品種。収量が少なく作りにくいとされる品種ですが、根強い人気を誇ります。

 

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武蔵野台地、開拓者たちの農業遺産

武蔵野台地の「三富新田(さんとめしんでん)」で営まれる循環型農業が生み出した名産、川越イモ。江戸時代より首都圏の台所にして日本有数の農業地帯である埼玉県に残る、昔ながらの生活文化。

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