埼玉県

武蔵野台地、開拓者たちの農業遺産

Vol.22

320年前、荒れ野で水もなかった地に入植し、来る日も来る日も開墾を続けてきた先人たちによって切り開かれた武蔵野台地。その新田は「三富新田(さんとめしんでん)」と呼ばれ、そこで営まれる循環型農業が、名産の川越イモを生み出しました。東京のベッドタウンとして開発が進む埼玉県は、江戸時代より首都圏の台所にして日本有数の農業地帯。伝統野菜のクワイや和紙作りなど、昔ながらの生活文化が色濃く残っています。

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