東京都

今も息づく江戸の面影を探して

Vol.36

時代の最先端を走り続ける街・銀座で採れるハチミツ。老舗料亭で受け継がれてきた伝統の味を復活させようと生まれた新たな鶏。江戸時代に起源をもつ野菜の伝統を絶やすまいと取り組む人々。東京の農業は、奥多摩地方の山間地から亜熱帯の小笠原諸島に至るまで、多様な環境を生かし営まれています。新鮮で安全な農畜産物の供給、緑豊かな農地による潤いとやすらぎの提供、災害時の避難場所の確保など、多くの機能を有する東京の農業の現在と未来。

こちらは【Vol.36 今も息づく江戸の面影を探して(東京都)】の本編映像となります。(30分程度)
全編を通してご覧になりたい方は、上の動画の再生ボタンを押してください。
チャプターごとに分割してご覧になりたい方は、下部の「チャプター映像一覧」からご覧になりたいチャプター映像をご確認ください。

※映像の再生は無料ですが、動画再生は比較的大きなデータ通信となりますので、Wi-Fi環境やパケット定額サービスでの利用をおすすめいたします。

東京都のチャプター
映像一覧

Ep.1

01.銀座のハチミツ「銀座ミツバチプロジェクト」

時代の最先端を走り続ける街・銀座で採れたハチミツ。「消費する街から生産する街へ」とのコンセプトのもと、2006年から始まった「銀座ミツバチプロジェクト」の意義とは。

CHECK

Ep.2

02.「玉ひで」の親子丼としゃも鍋

東京を代表する老舗料理店の一つ、日本橋人形町の「玉ひで」は親子丼発祥の店といわれ、昼時ともなれば名店の味を求め長い行列ができます。江戸時代から続く味に秘められた物語。

CHECK

Ep.3

03.よみがえる江戸の味「東京しゃも」

もともと闘鶏用として改良されてきたしゃもは、その肉のおいしさから江戸の名物料理に。伝統の鶏肉の味を復活させようと生まれた新たな品種が「東京しゃも」です。

CHECK

Ep.4

04.小松菜発祥の地・江戸川区の地産地消

江戸時代に起源をもつ小松菜の普及を図るため、小松菜を使った新商品の開発やブランド化、学校給食への提供、出前授業や収穫体験など、様々な活動が続けられています。

CHECK

Ep.5

05.江戸東京野菜を守り伝える

都市化やF1品種の台頭によって姿を消しつつある江戸東京野菜の伝統を絶やすまいと、新たな品目の発掘・復活・普及活動に取り組む生産者や消費者の姿を追いました。

CHECK

Ep.6

06.未来を映す東京の農業

奥多摩地方の山間地から亜熱帯の小笠原諸島に至るまで、多様な環境を生かした農業が行われている東京。農業の多面的機能が発揮される街づくりの取り組みも進められています。

CHECK

ふるさと映像INDEXに戻る