熊本県

イグサが織り成す畳の文化

Vol.10

九州の中央部、有明海や八代海に面した熊本県は、日本有数の農業県。その中南部に位置する八代市周辺では、明治30年代頃から畳表(たたみおもて)に用いるイグサの栽培が始まりました。現在、その生産量は、国内で90%以上のシェアを誇ります。しかし、畳そのものの需要が減りつつある昨今、イグサの栽培も転機を迎えています。困難に立ち向かい、新たな需要開拓と高品質なイグサ作りをめざす、産地とイ草農家の姿を追いました。

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