和歌山県
伝統に彩られた暮らしの源
Vol.09
熊野三山に代表される祈りの聖地でもある紀州、和歌山県。紀伊半島の西南部を占め、県内の8割以上が山間地であるため、昔から米作りや畑作だけでは生活が厳しい土地でした。そのため斜面や荒れ地などを開墾し、紀州みかんや紀州南高梅(なんこうばい)、ぶどう山椒などの栽培が行われるように。それとともに醤油や金山寺味噌、紀州備長炭といった農山村の産業も発展、独自の農文化が形成されていきました。
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